中山製鋼所【5408】2021年度第1四半期発表と今期予想

中山製鋼所【5408】2020年08月04日(15:00)に決算を発表しました。

中山製鋼所の2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	37,494	1,325	1,349	1,211	18/08/03
19.04-06	36,817	1,202	1,266	970	19/08/06
20.04-06	27,497	811	813	916	20/08/04
前年同期比	-25.3	-32.5	-35.8	-5.6

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-25.3％減、274.97億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-32.5％減、8.11億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-35.8％減、8.13億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-5.6％減、9.16億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

中山製鋼所の2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	153,725	5,733	5,191	3,464	8	19/05/08
2020.03	136,245	4,524	4,439	2,913	10	20/05/08
予2021.03	106,000	500	500	500	6	20/08/04
前期比	-22.2	-88.9	-88.7	-82.8	(%)

売上高は来期は２桁減少の-22.2％減、1060億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-88.9％減、5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-88.7％減、5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-82.8％減、5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-4円減少の6円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

中山製鋼所の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	36,817	1,202	1,266	970	19/08/06
19.07-09	37,299	1,244	1,248	1,104	19/11/06
19.10-12	32,566	1,323	1,310	850	20/02/04
20.01-03	29,563	755	615	-11	20/05/08
20.04-06	27,497	811	813	916	20/08/04
前年同期比	-25.3	-32.5	-35.8	-5.6

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。