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日本特殊陶業【5334】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

日本特殊陶業【5334】2020年08月06日大引け後(16:30)に決算を発表しました。

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日本特殊陶業の2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
連18.04-06 106,931 19,037 19,931 13,754 18/07/30
I19.04-06 108,344 16,143 14,775 10,501 19/07/29
I20.04-06 76,673 1,688 3,193 2,615 20/08/06
前年同期比 -29.2 -89.5 -78.4 -75.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-29.2%減766.73億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-89.5%減16.88億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-78.4%減31.93億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-75.1%減26.15億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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日本特殊陶業の2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
連2019.03 425,013 58,385 59,258 42,638 70 19/04/26
I2020.03 426,073 48,447 44,749 33,698 70 20/05/25
I予2021.03 405,000 33,000 34,300 25,000 50 20/08/06
前期比 -4.9 -31.9 -23.4 -25.8 (%)


売上高は来期はマイナスの-4.9%減4050億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-31.9%減330億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-23.4%減343億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-25.8%減250億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-20円減少の50円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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日本特殊陶業の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I19.04-06 108,344 16,143 14,775 10,501 19/07/29
連19.07-09 106,976 10,778 10,581 7,823 19/10/28
連19.10-12 107,212 11,092 13,996 9,718 20/01/30
I20.01-03 103,362 11,126 6,049 6,325 20/05/25
I20.04-06 76,673 1,688 3,193 2,615 20/08/06
前年同期比 -29.2 -89.5 -78.4 -75.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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