日本山村硝子【5210】2021年度第1四半期発表と今期予想

日本山村硝子【5210】2020年08月12日大引け後(16:20)に決算を発表しました。

日本山村硝子の2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	18,129	152	305	142	18/08/08
19.04-06	17,659	295	531	337	19/08/08
20.04-06	14,064	-893	-1,728	-1,376	20/08/12
前年同期比	-20.4	赤転	赤転	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-20.4％減、140.64億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で３桁減少の-402.7％減、-8.93億円で着地しました。

経常利益は前年比で３桁減少の-425.4％減、-17.28億円で着地しました。

最終益は前年比で３桁減少の-508.3％減、-13.76億円で着地しました。

日本山村硝子の2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	70,251	282	878	166	27.5	19/05/13
2020.03	67,372	250	143	-151	50	20/05/20
予2021.03	58,000	-3,000	-6,100	-5,600	50	20/08/12
前期比	-13.9	赤転	赤転	赤拡	(%)

売上高は来期は２桁減少の-13.9％減、580億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は３桁減少の-1300.0％減、-30億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は３桁減少の-4365.7％減、-61億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は３桁減少の-3608.6％減、-56億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで50円になります。配当に変化はありません。

日本山村硝子の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	17,659	295	531	337	19/08/08
19.07-09	16,693	264	135	93	19/11/08
19.10-12	16,316	-393	-581	-677	20/02/07
20.01-03	16,704	84	58	96	20/05/20
20.04-06	14,064	-893	-1,728	-1,376	20/08/12
前年同期比	-20.4	赤転	赤転	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。