スポンサーリンク

藤倉コンポジット【5121】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

藤倉コンポジット【5121】2020年08月07日(14:00)に決算を発表しました。

スポンサーリンク

藤倉コンポジットの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 7,969 530 581 434 18/08/09
19.04-06 8,236 282 205 150 19/08/14
20.04-06 6,402 27 5 37 20/08/07
前年同期比 -22.3 -90.4 -97.6 -75.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-22.3%減64.02億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-90.4%減0.27億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-97.6%減0.05億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-75.3%減0.37億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

スポンサーリンク

藤倉コンポジットの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 33,438 917 838 581 14 19/05/14
2020.03 31,999 891 833 390 14 20/06/01
予2021.03 27,700 -100 -150 -200 8 20/08/07
前期比 -13.4 赤転 赤転 赤転 (%)


売上高は来期は2桁減少の-13.4%減277億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は3桁減少の-111.2%減-1億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は3桁減少の-118.0%減-1.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は3桁減少の-151.3%減-2億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-6円減少の8円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


スポンサーリンク

藤倉コンポジットの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 8,236 282 205 150 19/08/14
19.07-09 7,968 518 519 263 19/11/14
19.10-12 7,675 105 191 70 20/02/13
20.01-03 8,120 -14 -82 -93 20/06/01
20.04-06 6,402 27 5 37 20/08/07
前年同期比 -22.3 -90.4 -97.6 -75.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

タイトルとURLをコピーしました