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大正製薬ホールディングス【4581】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

大正製薬ホールディングス【4581】2020年08月05日(12:30)に決算を発表しました。

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大正製薬ホールディングスの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 61,748 8,157 12,205 13,689 18/08/01
19.04-06 60,260 8,324 7,649 11,006 19/07/29
20.04-06 75,023 9,389 11,117 6,064 20/08/05
前年同期比 +24.5 +12.8 +45.3 -44.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁成長の24.5%増750.23億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁成長の12.8%増93.89億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で2桁成長の45.3%増111.17億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-44.9%減60.64億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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大正製薬ホールディングスの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 261,551 31,211 40,851 48,593 120 19/05/13
2020.03 288,527 21,460 25,010 20,531 110 20/05/14
予2021.03 289,500 20,000 23,000 13,000 100 20/05/14
前期比 +0.3 -6.8 -8.0 -36.7 (%)


売上高は来期もプラスの0.3%増2895億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-6.8%減200億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-8.0%減230億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-36.7%減130億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-10円減少の100円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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大正製薬ホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 60,260 8,324 7,649 11,006 19/07/29
19.07-09 71,948 6,352 7,326 3,973 19/10/30
19.10-12 79,130 2,893 5,995 2,950 20/02/14
20.01-03 77,189 3,891 4,040 2,602 20/05/14
20.04-06 75,023 9,389 11,117 6,064 20/08/05
前年同期比 +24.5 +12.8 +45.3 -44.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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