キョーリン製薬ホールディングス【4569】2021年度第1四半期発表と今期予想

キョーリン製薬ホールディングス【4569】2020年08月03日(15:00)に決算を発表しました。

キョーリン製薬ホールディングスの2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	25,131	1,320	1,596	1,077	18/07/31
19.04-06	25,749	1,575	1,827	1,280	19/07/31
20.04-06	24,689	2,014	2,265	1,609	20/08/03
前年同期比	-4.1	+27.9	+24.0	+25.7

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-4.1％減、246.89億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁成長の27.9％増、20.14億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の24.0％増、22.65億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で２桁成長の25.7％増、16.09億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

キョーリン製薬ホールディングスの2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	113,620	8,972	9,438	6,869	75	19/05/13
2020.03	109,983	7,503	8,175	6,149	75	20/05/12
予2021.03	115,500	9,700	10,200	7,600	75	20/05/12
前期比	+5.0	+29.3	+24.8	+23.6	(%)

売上高は来期もプラスの5.0％増、1155億円に伸びる見通しになります。

営業利益は来期も２桁成長の29.3％増、97億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期も２桁成長の24.8％増、102億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期も２桁成長の23.6％増、76億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで75円になります。配当に変化はありません。

キョーリン製薬ホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	25,749	1,575	1,827	1,280	19/07/31
19.07-09	22,550	-792	-751	-446	19/11/07
19.10-12	30,315	4,488	4,760	3,540	20/02/05
20.01-03	31,369	2,232	2,339	1,775	20/05/12
20.04-06	24,689	2,014	2,265	1,609	20/08/03
前年同期比	-4.1	+27.9	+24.0	+25.7

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。