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大日精化工業【4116】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

大日精化工業【4116】2020年08月12日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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大日精化工業の2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 42,543 2,824 2,939 2,049 18/08/10
19.04-06 39,766 1,928 2,072 1,506 19/08/07
20.04-06 31,884 598 926 774 20/08/12
前年同期比 -19.8 -69.0 -55.3 -48.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-19.8%減318.84億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-69.0%減5.98億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-55.3%減9.26億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-48.6%減7.74億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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大日精化工業の2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 170,394 8,718 9,264 3,876 85 19/05/15
2020.03 155,108 4,850 5,582 3,977 77.5 20/05/29
予2021.03 126,000 500 1,200 1,800 30 20/08/12
前期比 -18.8 -89.7 -78.5 -54.7 (%)


売上高は来期は2桁減少の-18.8%減1260億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-89.7%減5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-78.5%減12億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-54.7%減18億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-47.5円減少の30円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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大日精化工業の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 39,766 1,928 2,072 1,506 19/08/07
19.07-09 38,824 1,206 1,316 1,145 19/11/08
19.10-12 38,895 1,492 1,617 1,344 20/02/13
20.01-03 37,623 224 577 -18 20/05/29
20.04-06 31,884 598 926 774 20/08/12
前年同期比 -19.8 -69.0 -55.3 -48.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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