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日本パーカライジング【4095】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

日本パーカライジング【4095】2020年08月06日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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日本パーカライジングの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 28,091 3,998 5,066 2,829 18/08/06
19.04-06 30,696 3,957 5,146 3,421 19/08/05
20.04-06 20,793 1,199 1,554 716 20/08/06
前年同期比 -32.3 -69.7 -69.8 -79.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-32.3%減207.93億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-69.7%減11.99億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-69.8%減15.54億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-79.1%減7.16億円で着地しました。

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日本パーカライジングの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 129,207 17,023 20,130 11,424 22 19/05/13
2020.03 119,028 12,601 15,723 9,449 24 20/05/13
予2021.03 93,000 5,500 8,500 5,000 24 20/08/06
前期比 -21.9 -56.4 -45.9 -47.1 (%)


売上高は来期は2桁減少の-21.9%減930億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-56.4%減55億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-45.9%減85億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-47.1%減50億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで24円になります。配当に変化はありません。


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日本パーカライジングの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 30,696 3,957 5,146 3,421 19/08/05
19.07-09 29,271 3,653 4,116 2,454 19/11/08
19.10-12 28,770 3,189 3,904 2,383 20/02/07
20.01-03 30,291 1,802 2,557 1,191 20/05/13
20.04-06 20,793 1,199 1,554 716 20/08/06
前年同期比 -32.3 -69.7 -69.8 -79.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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