テイカ【4027】2021年度第1四半期発表と今期予想

テイカ【4027】2020年08月05日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

テイカの2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	11,906	1,784	1,924	1,313	18/08/08
19.04-06	11,533	1,559	1,564	1,092	19/08/07
20.04-06	10,045	1,184	1,281	913	20/08/05
前年同期比	-12.9	-24.1	-18.1	-16.4

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-12.9％減、100.45億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-24.1％減、11.84億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-18.1％減、12.81億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-16.4％減、9.13億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

テイカの2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	47,385	5,803	6,033	4,007	32	19/05/09
2020.03	45,435	5,808	5,798	3,830	40	20/05/12
予2021.03	40,500	2,000	2,200	1,500	36	20/08/05
前期比	-10.9	-65.6	-62.1	-60.8	(%)

売上高は来期は２桁減少の-10.9％減、405億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-65.6％減、20億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は２桁減少の-62.1％減、22億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-60.8％減、15億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-4円減少の36円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

テイカの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	11,533	1,559	1,564	1,092	19/08/07
19.07-09	10,945	1,468	1,396	920	19/11/06
19.10-12	11,357	1,322	1,425	943	20/02/12
20.01-03	11,600	1,459	1,413	875	20/05/12
20.04-06	10,045	1,184	1,281	913	20/08/05
前年同期比	-12.9	-24.1	-18.1	-16.4

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。