ティーガイア【3738】2021年度第1四半期発表と今期予想

ティーガイア【3738】2020年08月05日(15:00)に決算を発表しました。

ティーガイアの2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	115,632	3,118	5,721	3,866	18/07/31
19.04-06	117,980	2,886	5,518	3,708	19/07/30
20.04-06	82,957	2,299	5,036	3,399	20/08/05
前年同期比	-29.7	-20.3	-8.7	-8.3

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-29.7％減、829.57億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-20.3％減、22.99億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でマイナスの-8.7％減、50.36億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-8.3％減、33.99億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

ティーガイアの2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	526,929	15,382	20,593	13,842	75	19/04/25
2020.03	474,150	13,726	19,194	12,628	75	20/05/08
予2021.03	451,000	12,700	18,600	12,500	75	20/08/05
前期比	-4.9	-7.5	-3.1	-1.0	(%)

売上高は来期はマイナスの-4.9％減、4510億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期はマイナスの-7.5％減、127億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-3.1％減、186億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-1.0％減、125億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで75円になります。配当に変化はありません。

ティーガイアの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	117,980	2,886	5,518	3,708	19/07/30
19.07-09	126,569	4,079	4,871	3,284	19/10/30
19.10-12	110,408	2,423	3,408	2,299	20/02/06
20.01-03	119,193	4,338	5,397	3,337	20/05/08
20.04-06	82,957	2,299	5,036	3,399	20/08/05
前年同期比	-29.7	-20.3	-8.7	-8.3

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。