三越伊勢丹ホールディングス【3099】2021年度第1四半期発表と今期予想

三越伊勢丹ホールディングス【3099】2020年07月29日(15:00)に決算を発表しました。

三越伊勢丹ホールディングスの2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	286,778	9,044	9,691	4,597	18/07/31
19.04-06	282,268	8,054	8,717	6,016	19/07/31
20.04-06	131,698	-8,989	-9,859	-30,584	20/07/29
前年同期比	-53.3	赤転	赤転	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-53.3％減、1316.98億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で３桁減少の-211.6％減、-89.89億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で３桁減少の-213.1％減、-98.59億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で３桁減少の-608.4％減、-305.84億円で着地しました。

三越伊勢丹ホールディングスの2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	1,196,803	29,229	31,995	13,480	12	19/05/08
2020.03	1,119,191	15,679	19,771	-11,187	12	20/05/11
予2021.03	823,000	-38,000	-41,000	-60,000	9	20/07/29
前期比	-26.5	赤転	赤転	赤拡	(%)

売上高は来期は２桁減少の-26.5％減、8230億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は３桁減少の-342.4％減、-380億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は３桁減少の-307.4％減、-410億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は３桁減少の-436.3％減、-600億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-3円減少の9円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

三越伊勢丹ホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	282,268	8,054	8,717	6,016	19/07/31
19.07-09	295,020	5,832	6,340	1,579	19/11/07
19.10-12	297,972	7,212	8,042	267	20/01/31
20.01-03	243,931	-5,419	-3,328	-19,049	20/05/11
20.04-06	131,698	-8,989	-9,859	-30,584	20/07/29
前年同期比	-53.3	赤転	赤転	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。