平安レイサービス【2344】2021年度第1四半期発表と今期予想

平安レイサービス【2344】2020年08月07日大引け後(16:50)に決算を発表しました。

平安レイサービスの2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	2,286	393	422	284	18/08/07
19.04-06	2,326	373	407	273	19/08/07
20.04-06	1,864	120	146	100	20/08/07
前年同期比	-19.9	-67.8	-64.1	-63.4

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-19.9％減、18.64億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-67.8％減、1.2億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-64.1％減、1.46億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-63.4％減、1億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

平安レイサービスの2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	10,067	1,987	2,118	1,382	28	19/05/07
2020.03	9,801	1,758	1,877	1,164	27	20/05/25
予2021.03	8,523	832	1,020	660	27	20/08/07
前期比	-13.0	-52.7	-45.7	-43.3	(%)

売上高は来期は２桁減少の-13.0％減、85.23億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-52.7％減、8.32億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-45.7％減、10.2億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-43.3％減、6.6億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで27円になります。配当に変化はありません。

平安レイサービスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	2,326	373	407	273	19/08/07
19.07-09	2,346	365	403	253	19/11/07
19.10-12	2,611	547	565	383	20/02/07
20.01-03	2,518	473	502	255	20/05/25
20.04-06	1,864	120	146	100	20/08/07
前年同期比	-19.9	-67.8	-64.1	-63.4

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。