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東急建設【1720】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

東急建設【1720】2020年08月06日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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東急建設の2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 61,131 3,653 3,875 2,490 18/08/07
19.04-06 78,722 6,636 7,001 4,838 19/08/07
20.04-06 42,684 34 258 60 20/08/06
前年同期比 -45.8 -99.5 -96.3 -98.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-45.8%減426.84億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-99.5%減0.34億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-96.3%減2.58億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-98.8%減0.6億円で着地しました。

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東急建設の2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 331,437 21,987 22,932 15,504 30 19/05/09
2020.03 322,170 20,315 21,969 14,903 30 20/05/11
予2021.03 244,000 6,800 7,700 5,100 10 20/08/06
前期比 -24.3 -66.5 -65.0 -65.8 (%)


売上高は来期は2桁減少の-24.3%減2440億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-66.5%減68億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-65.0%減77億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-65.8%減51億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-20円減少の10円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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東急建設の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 78,722 6,636 7,001 4,838 19/08/07
19.07-09 104,693 9,684 9,971 6,678 19/11/06
19.10-12 64,775 1,525 1,975 1,146 20/02/07
20.01-03 73,980 2,470 3,022 2,241 20/05/11
20.04-06 42,684 34 258 60 20/08/06
前年同期比 -45.8 -99.5 -96.3 -98.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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