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トラスコ中山【9830】2020年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

トラスコ中山【9830】2020年05月11日(13:00)に決算を発表しました。

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トラスコ中山の2020年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
単18.01-03 52,926 3,854 3,900 2,638 18/05/08
連19.01-03 55,781 3,614 3,672 2,505 19/05/13
連20.01-03 57,493 3,337 3,384 2,321 20/05/11
前年同期比 +3.1 -7.7 -7.8 -7.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの3.1%増574.93億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でマイナスの-7.7%減33.37億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でマイナスの-7.8%減33.84億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-7.3%減23.21億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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トラスコ中山の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
単2018.12 214,297 14,364 14,642 9,722 37 19/02/07
連2019.12 220,674 13,797 14,197 9,613 36.5 20/02/10
連予2020.12 231,619 13,007 13,257 9,012 34.5 20/02/10
前期比 +5.0 -5.7 -6.6 -6.3 (%)


売上高は来期もプラスの5.0%増2316.19億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-5.7%減130.07億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-6.6%減132.57億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-6.3%減90.12億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-2円減少の34.5円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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トラスコ中山の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.01-03 55,781 3,614 3,672 2,505 19/05/13
19.04-06 53,785 3,346 3,430 2,302 19/08/05
19.07-09 54,860 3,001 3,077 2,068 19/10/29
19.10-12 56,248 3,836 4,018 2,738 20/02/10
20.01-03 57,493 3,337 3,384 2,321 20/05/11
前年同期比 +3.1 -7.7 -7.8 -7.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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