歌舞伎座【9661】2020年度第1四半期発表と今期予想

歌舞伎座【9661】2019年07月11日大引け後(16:15)に決算を発表しました。

歌舞伎座の2020年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.03-05	1,002	128	148	105	17/07/13
18.03-05	940	102	123	85	18/07/12
19.03-05	931	84	100	71	19/07/11
前年同期比	-1.0	-17.6	-18.7	-16.5

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-1.0％減、9.31億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-17.6％減、0.84億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-18.7％減、1億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-16.5％減、0.71億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

歌舞伎座の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.02	3,999	493	519	357	5	18/04/12
2019.02	3,864	407	438	281	5	19/04/11
予2020.02	3,901	323	351	231	5	19/04/11
前期比	+1.0	-20.6	-19.9	-17.8	(%)

売上高は来期もプラスの1.0％増、39.01億円に伸びる見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-20.6％減、3.23億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-19.9％減、3.51億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-17.8％減、2.31億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで5円になります。配当に変化はありません。

歌舞伎座の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.03-05	940	102	123	85	18/07/12
18.06-08	968	113	117	65	18/10/12
18.09-11	1,005	123	126	85	19/01/10
18.12-02	951	69	72	46	19/04/11
19.03-05	931	84	100	71	19/07/11
前年同期比	-1.0	-17.6	-18.7	-16.5

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。