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日本郵船【9101】2020年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

日本郵船【9101】2019年07月31日(12:00)に決算を発表しました。

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日本郵船の2020年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-06 521,721 3,572 10,279 5,398 17/07/31
18.04-06 464,895 -8,119 -6,606 -4,594 18/07/31
19.04-06 406,402 5,470 6,415 9,141 19/07/31
前年同期比 -12.6 黒転 黒転 黒転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-12.6%減4064.02億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁成長の167.4%増54.7億円で着地しました。

経常利益は前年比で3桁成長の197.1%増64.15億円で着地しました。

最終益は前年比で3桁成長の299.0%増91.41億円で着地しました。

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日本郵船の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 2,183,201 27,824 28,016 20,167 30 18/04/27
2019.03 1,829,300 11,085 -2,052 -44,501 20 19/04/26
予2020.03 1,700,000 34,500 37,000 26,000 40 19/07/31
前期比 -7.1 3.1倍 黒転 黒転 (%)


売上高は来期はマイナスの-7.1%減17000億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期も3桁成長の211.2%増345億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期も3桁成長の1903.1%増370億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期も3桁成長の158.4%増260億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比20円増加の40円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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日本郵船の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 464,895 -8,119 -6,606 -4,594 18/07/31
18.07-09 450,775 3,925 -2,423 -5,201 18/10/31
18.10-12 468,950 8,758 5,640 1,080 19/01/31
19.01-03 444,680 6,521 1,337 -35,786 19/04/26
19.04-06 406,402 5,470 6,415 9,141 19/07/31
前年同期比 -12.6 黒転 黒転 黒転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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