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神奈川中央交通【9081】2020年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

神奈川中央交通【9081】2019年07月25日(15:00)に決算を発表しました。

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神奈川中央交通の2020年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-06 28,653 2,258 2,337 1,527 17/07/27
18.04-06 28,480 2,104 2,310 1,537 18/07/26
19.04-06 27,782 2,026 2,140 1,422 19/07/25
前年同期比 -2.5 -3.7 -7.4 -7.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-2.5%減277.82億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比でマイナスの-3.7%減20.26億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でマイナスの-7.4%減21.4億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-7.5%減14.22億円で着地しました。

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神奈川中央交通の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 113,763 6,481 6,476 4,236 21 18/04/26
2019.03 114,809 6,606 6,789 4,089 40 19/04/25
予2020.03 114,900 5,760 5,730 3,240 40 19/04/25
前期比 +0.1 -12.8 -15.6 -20.8 (%)


売上高は来期もプラスの0.1%増1149億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-12.8%減57.6億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は2桁減少の-15.6%減57.3億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は2桁減少の-20.8%減32.4億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで40円になります。配当に変化はありません。


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神奈川中央交通の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 28,480 2,104 2,310 1,537 18/07/26
18.07-09 28,677 2,054 1,987 1,192 18/10/30
18.10-12 28,843 1,845 1,950 1,213 19/02/07
19.01-03 28,809 603 542 147 19/04/25
19.04-06 27,782 2,026 2,140 1,422 19/07/25
前年同期比 -2.5 -3.7 -7.4 -7.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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