京成電鉄【9009】2020年度第1四半期発表と今期予想

京成電鉄【9009】2019年07月31日(15:30)に決算を発表しました。

京成電鉄の2020年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-06	62,970	9,595	13,975	9,902	17/07/31
18.04-06	63,947	9,547	14,180	10,750	18/07/31
19.04-06	70,367	10,386	15,377	11,415	19/07/31
前年同期比	+10.0	+8.8	+8.4	+6.2

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの10.0％増、703.67億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でプラスの8.8％増、103.86億円で着地しました。

経常利益は前年比でプラスの8.4％増、153.77億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比でプラスの6.2％増、114.15億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

京成電鉄の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	255,028	30,085	47,145	34,811	15	18/04/27
2019.03	261,553	31,608	50,720	38,642	17	19/04/26
予2020.03	280,300	32,300	45,500	32,700	17	19/04/26
前期比	+7.2	+2.2	-10.3	-15.4	(%)

売上高は来期もプラスの7.2％増、2803億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの2.2％増、323億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期は２桁減少の-10.3％減、455億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は２桁減少の-15.4％減、327億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、営業利益、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで17円になります。配当に変化はありません。

京成電鉄の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	63,947	9,547	14,180	10,750	18/07/31
18.07-09	65,969	8,199	12,710	9,770	18/10/31
18.10-12	64,642	9,263	15,876	12,293	19/01/31
19.01-03	66,995	4,599	7,954	5,829	19/04/26
19.04-06	70,367	10,386	15,377	11,415	19/07/31
前年同期比	+10.0	+8.8	+8.4	+6.2

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。