兼松エレクトロニクス【8096】2020年度第1四半期発表と今期予想

兼松エレクトロニクス【8096】2019年07月31日(14:30)に決算を発表しました。

兼松エレクトロニクスの2020年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-06	11,056	1,086	1,110	723	17/07/28
18.04-06	10,950	1,070	1,079	697	18/07/31
19.04-06	10,492	729	742	481	19/07/31
前年同期比	-4.2	-31.9	-31.2	-31.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-4.2％減、104.92億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-31.9％減、7.29億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-31.2％減、7.42億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-31.0％減、4.81億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

兼松エレクトロニクスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	62,251	9,536	9,636	6,492	110	18/04/27
2019.03	67,396	10,074	10,125	6,739	125	19/04/26
予2020.03	68,000	10,500	10,500	6,800	125	19/04/26
前期比	+0.9	+4.2	+3.7	+0.9	(%)

売上高は来期もプラスの0.9％増、680億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの4.2％増、105億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの3.7％増、105億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期もプラスの0.9％増、68億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで125円になります。配当に変化はありません。

兼松エレクトロニクスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	10,950	1,070	1,079	697	18/07/31
18.07-09	21,927	3,630	3,634	2,433	18/10/31
18.10-12	11,716	1,246	1,256	816	19/01/31
19.01-03	22,803	4,128	4,156	2,793	19/04/26
19.04-06	10,492	729	742	481	19/07/31
前年同期比	-4.2	-31.9	-31.2	-31.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。