ＳＣＲＥＥＮホールディングス【7735】2020年度第1四半期発表と今期予想

ＳＣＲＥＥＮホールディングス【7735】2019年07月29日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

ＳＣＲＥＥＮホールディングスの2020年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-06	72,957	7,385	7,534	5,148	17/08/08
18.04-06	72,541	5,100	5,108	3,566	18/07/31
19.04-06	58,230	-4,428	-4,285	-2,918	19/07/29
前年同期比	-19.7	赤転	赤転	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-19.7％減、582.3億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で３桁減少の-186.8％減、-44.28億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で３桁減少の-183.9％減、-42.85億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で３桁減少の-181.8％減、-29.18億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

ＳＣＲＥＥＮホールディングスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	339,368	42,725	41,329	28,507	110	18/05/08
2019.03	364,234	29,645	29,279	18,059	97	19/05/08
予2020.03	324,000	25,000	22,500	17,000	97	19/07/29
前期比	-11.0	-15.7	-23.2	-5.9	(%)

売上高は来期は２桁減少の-11.0％減、3240億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-15.7％減、250億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-23.2％減、225億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-5.9％減、170億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで97円になります。配当に変化はありません。

ＳＣＲＥＥＮホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	72,541	5,100	5,108	3,566	18/07/31
18.07-09	97,540	10,088	10,198	6,019	18/10/30
18.10-12	82,337	3,700	3,366	563	19/01/30
19.01-03	111,816	10,757	10,607	7,911	19/05/08
19.04-06	58,230	-4,428	-4,285	-2,918	19/07/29
前年同期比	-19.7	赤転	赤転	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。