双信電機【6938】2020年度第1四半期発表と今期予想

双信電機【6938】2019年07月30日(15:40)に決算を発表しました。

双信電機の2020年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-06	2,680	150	143	83	17/07/28
18.04-06	2,541	29	43	2	18/07/27
19.04-06	2,131	-142	-147	-338	19/07/30
前年同期比	-16.1	赤転	赤転	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-16.1％減、21.31億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で３桁減少の-589.7％減、-1.42億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で３桁減少の-441.9％減、-1.47億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で３桁減少の-17000.0％減、-3.38億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

双信電機の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	10,375	508	508	355	6	18/04/27
2019.03	10,112	200	242	23	8	19/04/26
予2020.03	9,400	-150	-150	-640	4	19/07/30
前期比	-7.0	赤転	赤転	赤転	(%)

売上高は来期はマイナスの-7.0％減、94億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は３桁減少の-175.0％減、-1.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は３桁減少の-162.0％減、-1.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は３桁減少の-2882.6％減、-6.4億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-4円減少の4円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

双信電機の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	2,541	29	43	2	18/07/27
18.07-09	2,590	33	50	1	18/10/30
18.10-12	2,582	114	121	15	19/01/31
19.01-03	2,399	24	28	5	19/04/26
19.04-06	2,131	-142	-147	-338	19/07/30
前年同期比	-16.1	赤転	赤転	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。