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東洋製罐グループホールディングス【5901】2020年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

東洋製罐グループホールディングス【5901】2019年07月31日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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東洋製罐グループホールディングスの2020年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-06 204,620 13,676 15,923 9,230 17/07/31
18.04-06 205,365 12,086 14,330 8,296 18/08/01
19.04-06 200,777 8,151 7,575 -5,868 19/07/31
前年同期比 -2.2 -32.6 -47.1 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-2.2%減2007.77億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-32.6%減81.51億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-47.1%減75.75億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁減少の-170.7%減-58.68億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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東洋製罐グループホールディングスの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 785,278 31,870 29,244 -24,740 14 18/05/15
2019.03 793,119 25,443 27,784 20,262 14 19/05/15
予2020.03 795,000 26,500 23,500 5,500 14 19/07/31
前期比 +0.2 +4.2 -15.4 -72.9 (%)


売上高は来期もプラスの0.2%増7950億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの4.2%増265億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期は2桁減少の-15.4%減235億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-72.9%減55億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、営業利益、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで14円になります。配当に変化はありません。


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東洋製罐グループホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 205,365 12,086 14,330 8,296 18/08/01
18.07-09 199,362 8,019 9,181 3,440 18/10/31
18.10-12 200,053 6,361 4,441 4,216 19/02/07
19.01-03 188,339 -1,023 -168 4,310 19/05/15
19.04-06 200,777 8,151 7,575 -5,868 19/07/31
前年同期比 -2.2 -32.6 -47.1 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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