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東京特殊電線【5807】2020年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

東京特殊電線【5807】2019年07月31日(15:15)に決算を発表しました。

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東京特殊電線の2020年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-06 4,352 649 665 513 17/07/31
18.04-06 4,465 476 493 366 18/07/31
19.04-06 4,127 358 354 324 19/07/31
前年同期比 -7.6 -24.8 -28.2 -11.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-7.6%減41.27億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-24.8%減3.58億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-28.2%減3.54億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-11.5%減3.24億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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東京特殊電線の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 18,924 2,615 2,571 1,994 60 18/05/09
2019.03 18,786 2,113 2,176 1,851 60 19/05/13
予2020.03 19,000 2,300 2,260 1,540 60 19/05/13
前期比 +1.1 +8.8 +3.9 -16.8 (%)


売上高は来期もプラスの1.1%増190億円に伸びる見通しになります。

営業利益は来期もプラスの8.8%増23億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期もプラスの3.9%増22.6億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期は2桁減少の-16.8%減15.4億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで60円になります。配当に変化はありません。


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東京特殊電線の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 4,465 476 493 366 18/07/31
18.07-09 5,052 656 683 578 18/10/31
18.10-12 5,169 694 705 545 19/01/31
19.01-03 4,100 287 295 362 19/05/13
19.04-06 4,127 358 354 324 19/07/31
前年同期比 -7.6 -24.8 -28.2 -11.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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