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日本精線【5659】2020年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

日本精線【5659】2019年07月25日(15:40)に決算を発表しました。

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日本精線の2020年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-06 9,272 1,117 1,103 760 17/07/26
18.04-06 9,932 1,310 1,333 921 18/07/26
19.04-06 8,679 390 418 283 19/07/25
前年同期比 -12.6 -70.2 -68.6 -69.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-12.6%減86.79億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-70.2%減3.9億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-68.6%減4.18億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-69.3%減2.83億円で着地しました。

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日本精線の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 37,451 4,004 4,026 2,814 80 18/04/26
2019.03 38,760 3,554 3,675 2,635 130 19/04/25
予2020.03 37,000 2,600 2,600 1,820 100 19/04/25
前期比 -4.5 -26.8 -29.3 -30.9 (%)


売上高は来期はマイナスの-4.5%減370億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-26.8%減26億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-29.3%減26億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-30.9%減18.2億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-30円減少の100円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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日本精線の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 9,932 1,310 1,333 921 18/07/26
18.07-09 10,009 874 889 632 18/10/29
18.10-12 9,693 896 949 659 19/01/30
19.01-03 9,126 474 504 423 19/04/25
19.04-06 8,679 390 418 283 19/07/25
前年同期比 -12.6 -70.2 -68.6 -69.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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