構造計画研究所【4748】2020年度第1四半期発表と今期予想

構造計画研究所【4748】2019年11月11日(15:30)に決算を発表しました。

構造計画研究所の2020年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.07-09	1,650	-427	-436	-325	17/11/13
18.07-09	1,748	-375	-354	-250	18/11/12
19.07-09	2,546	55	31	17	19/11/11
前年同期比	+45.7	黒転	黒転	黒転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁成長の45.7％増、25.46億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で３桁成長の114.7％増、0.55億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で３桁成長の108.8％増、0.31億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で３桁成長の106.8％増、0.17億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

構造計画研究所の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.06	11,500	1,100	1,077	860	80	18/08/06
2019.06	11,966	1,241	1,246	682	90	19/08/08
予2020.06	12,700	1,500	1,470	1,000	100	19/08/08
前期比	+6.1	+20.9	+18.0	+46.6	(%)

売上高は来期もプラスの6.1％増、127億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期も２桁成長の20.9％増、15億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期も２桁成長の18.0％増、14.7億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期も２桁成長の46.6％増、10億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比10円増加の100円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。

構造計画研究所の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	1,748	-375	-354	-250	18/11/12
18.10-12	2,862	210	198	-34	19/02/12
19.01-03	3,439	463	462	315	19/05/13
19.04-06	3,917	943	940	651	19/08/08
19.07-09	2,546	55	31	17	19/11/11
前年同期比	+45.7	黒転	黒転	黒転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。