市進ホールディングス【4645】2020年度第1四半期発表と今期予想

市進ホールディングス【4645】2019年07月16日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

市進ホールディングスの2020年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.03-05	3,060	-612	-628	-496	17/07/14
18.03-05	3,206	-545	-585	-409	18/07/17
19.03-05	3,290	-627	-692	-520	19/07/16
前年同期比	+2.6	赤拡	赤拡	赤拡

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの2.6％増、32.9億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁減少の-15.0％減、-6.27億円で着地しました。

経常利益は前年比で２桁減少の-18.3％減、-6.92億円で着地しました。

最終益は前年比で２桁減少の-27.1％減、-5.2億円で着地しました。

市進ホールディングスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.02	15,672	347	271	269	10	18/04/16
2019.02	16,410	405	219	309	10	19/04/15
予2020.02	16,601	308	119	134	10	19/04/15
前期比	+1.2	-24.0	-45.7	-56.6	(%)

売上高は来期もプラスの1.2％増、166.01億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は２桁減少の-24.0％減、3.08億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は２桁減少の-45.7％減、1.19億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-56.6％減、1.34億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで10円になります。配当に変化はありません。

市進ホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.03-05	3,206	-545	-585	-409	18/07/17
18.06-08	4,704	590	551	354	18/10/15
18.09-11	3,689	-269	-328	-368	19/01/15
18.12-02	4,811	629	581	732	19/04/15
19.03-05	3,290	-627	-692	-520	19/07/16
前年同期比	+2.6	赤拡	赤拡	赤拡

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。