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日本化薬【4272】2020年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

日本化薬【4272】2019年07月31日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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日本化薬の2020年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-06 40,880 6,233 6,570 4,527 17/07/31
18.04-06 42,490 5,382 6,304 4,454 18/07/31
19.04-06 42,893 4,744 4,595 3,122 19/07/31
前年同期比 +0.9 -11.9 -27.1 -29.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの0.9%増428.93億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-11.9%減47.44億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-27.1%減45.95億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-29.9%減31.22億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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日本化薬の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 167,888 22,615 22,480 15,488 30 18/05/10
2019.03 172,639 19,939 21,608 14,851 30 19/05/10
予2020.03 186,000 18,000 19,000 12,800 30 19/05/10
前期比 +7.7 -9.7 -12.1 -13.8 (%)


売上高は来期もプラスの7.7%増1860億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-9.7%減180億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-12.1%減190億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-13.8%減128億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで30円になります。配当に変化はありません。


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日本化薬の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 42,490 5,382 6,304 4,454 18/07/31
18.07-09 42,369 4,181 4,747 3,020 18/11/07
18.10-12 44,042 5,000 4,939 3,106 19/01/31
19.01-03 43,738 5,376 5,618 4,271 19/05/10
19.04-06 42,893 4,744 4,595 3,122 19/07/31
前年同期比 +0.9 -11.9 -27.1 -29.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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