テモナ【3985】2020年度第1四半期発表と今期予想

テモナ【3985】2020年02月12日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

テモナの2020年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
単17.10-12	305	115	115	81	18/02/07
単18.10-12	343	65	64	40	19/02/12
連19.10-12	474	25	26	17	20/02/12
前年同期比	+38.2	-61.5	-59.4	-57.5

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁成長の38.2％増、4.74億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁減少の-61.5％減、0.25億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-59.4％減、0.26億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-57.5％減、0.17億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

テモナの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
単2018.09	1,245	304	323	214	0	18/11/13
単2019.09	1,557	283	288	195	0	19/11/13
連予2020.09	2,212	180	179	111	－	20/02/12
前期比	+42.1	-36.4	-37.8	-43.1	(%)

売上高は来期も２桁成長の42.1％増、22.12億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は２桁減少の-36.4％減、1.8億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-37.8％減、1.79億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-43.1％減、1.11億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。

テモナの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
単18.10-12	343	65	64	40	19/02/12
単19.01-03	358	56	53	32	19/05/08
単19.04-06	402	46	31	19	19/08/08
単19.07-09	454	116	140	104	19/11/13
連19.10-12	474	25	26	17	20/02/12
前年同期比	+38.2	-61.5	-59.4	-57.5

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。