富士古河E&C【1775】2019年07月25日(15:30)に決算を発表しました。
富士古河E&Cの2020年度、第1四半期累計決算の実績
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 発表日 |
---|---|---|---|---|---|
17.04-06 | 14,920 | 435 | 425 | 197 | 17/07/26 |
18.04-06 | 15,359 | -3 | -17 | -58 | 18/07/26 |
19.04-06 | 16,125 | 412 | 395 | 222 | 19/07/25 |
前年同期比 | +5.0 | 黒転 | 黒転 | 黒転 |
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
売上高は前年比でプラスの5.0%増、161.25億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。
営業利益は前年比で3桁成長の13833.3%増、4.12億円で着地しました。
経常利益は前年比で3桁成長の2423.5%増、3.95億円で着地しました。
最終益は前年比で3桁成長の482.8%増、2.22億円で着地しました。
富士古河E&Cの2020年度、今期予想
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 1株配 | 発表日 |
---|---|---|---|---|---|---|
2018.03 | 80,245 | 4,311 | 4,305 | 2,857 | 12 | 18/04/25 |
2019.03 | 87,901 | 4,911 | 4,852 | 3,082 | 70 | 19/04/24 |
予2020.03 | 84,000 | 4,900 | 4,800 | 3,100 | 75 | 19/04/24 |
前期比 | -4.4 | -0.2 | -1.1 | +0.6 | (%) |
売上高は来期はマイナスの-4.4%減、840億円に縮小する見通しになります。
営業利益は来期はマイナスの-0.2%減、49億円に縮小する見通しになります。
経常利益は来期はマイナスの-1.1%減、48億円に縮小する見通しになります。
最終益は来期もプラスの0.6%増、31億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。
今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。
今期の年間配当は前期比5円増加の75円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。
富士古河E&Cの3ヵ月業績の推移【実績】
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 発表日 |
---|---|---|---|---|---|
18.04-06 | 15,359 | -3 | -17 | -58 | 18/07/26 |
18.07-09 | 22,800 | 1,312 | 1,313 | 892 | 18/10/25 |
18.10-12 | 19,511 | 877 | 860 | 547 | 19/01/30 |
19.01-03 | 30,231 | 2,725 | 2,696 | 1,701 | 19/04/24 |
19.04-06 | 16,125 | 412 | 395 | 222 | 19/07/25 |
前年同期比 | +5.0 | 黒転 | 黒転 | 黒転 |
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。